これは私自身のパーソナルカラーについての考えと、HPのカラーアドバイスについての項です。ワンちゃんに似合う色を探している方々に読んでいただければと思い綴りました。
皆さんはご自分に対して、また愛犬に対して 「本当は何色が似合うのだろう?」って思った事はありませんか? 私は、ずっと自分自身に対しても、似合う『色』を探し、 そして洋服やコスメを購入しては、失敗しながら『色』の持つパワーにずっと疑問と興味を持っていました。 そして1匹目のチャイを飼いだした時にその疑問がまたふつふつと湧いてきました。 なぜなら、実家ではずっと犬と暮らしてきましたが、親から独立して初めて飼ったワンコです。 もうかわいくて愛しくて!! キュートな色のリードやウェアを着せてあげたいではないですか? でもそれが似合わないんです・・・・『パステルピンク』 や『レモンイエロー』 「なんで〜?なんで?似合わないの?」 うれしそうに尻尾をフリフリするチャイを見ながら、少し複雑な私・・・・・・ そしてこの子には一体どんな色やデザインが似合うのだろう?
でもどちらかというと温かみのあるナチュラルな色。 例えば秋の草木や落ち葉のような色目です。
まさしくこの子たちが似合う色味でした。 そこで色々なわんちゃんにもモデルになっていただき パーソナルカラーを犬に応用して それぞれのワンちゃんに似合う色「シーズン」を見つけ出してきました。 でも考えてみたら当たり前なのですよね。 地球上の生物の、キリンや馬や蝶やお花だって それぞれの「シーズン」があるというのが「パーソナルカラー」の理論です。 ただやはり人間用にシステム化されてきた「パーソナルカラー」です。 そのまま併用というわけにはいきません。 ある程度診断方法も変わってきます。 あとよく混同されがちなのですが 血統書や遺伝上のカラー(毛色)の分類とは関係ありません。 というのは例えば「ダックスのレッド」と血統書ではなっていても それは『スプリング』の子に多い明るめの赤毛なのか? または『オータム』の子の暖かみのあるブラウンなのか? もしかしたら『ウインター』や『サマー』の子だっているかもしれません。 そしてその子のキャラクターだって大切な判断材料です。 そういうのは血統のカラーには関係ありませんからね。 そして私が人間のお客様を診断するにあたって大切にしていることの1つに
「その人が好きな色を尊重する」 というのがあります。 診断ででてきた「シーズン」の色味が自分に似合うとしてもどうしても好きになれない。 他の「シーズン」だけどどうしても着たい色がある。 そういう方達には 「本来はご自身の『シーズン』の色目を着ていただくのがステキですよ」 とお伝えし分析の結果もアドバイスしますが無理にそれをお勧めしたりはしません。 だって『色』にはそれ以外のパワーもあるのです。 「ピンク」には人をハッピーな気分にさせてくれる作用がありますし 愛されたい、寂しいなんて時に「ピンク」を求める人もいると言います。 逆に「ブルー」には人をクールにさせる作用もあります。 落ち着きたい、静かにすごしたい等と思って 「クールブルー」を身近に置きたく思う人もいるでしょう。 ただ実際に色分析を受けた上で、その色を判断して身につける、つけないと決めるのと 知らないでそうしているのとは、大きな違いがあると思いますから それで診断を受けた意味はあると思うのです。 シリアスなカラーアナリストの方達には渋い顔をされそうですが・・・・・・・ ですからワンちゃん達にも好きなお色やウェアを着せてあげてもいいと思います。 でももし、皆様の中でご自分のワンちゃんに似合う色をお探しの方がいらっしゃって 参考にしていただけたら光栄です。
本来でしたら、1つの色には1つの「シーズン」と決まっていますが 生地の特徴上すごく微妙な色味や、たまに様々な「シーズン」のカラーが入ったプリント物もあります。 そしてデザインも考慮して「本当のベストなシーズンはスプリングなのだけど、オータムでもいけそう」とか 「これはサマーの子にピッタリなのだけど、ウインターの子にも着こなせそう」というのは マークが2つ3つ、ついていたりします。 そして似合う「シーズン」の子が着ても、ベストではない事もあります。 なぜなら、人間と違いワンちゃんは毛で覆われているので 毛色でかなりイメージされてしまうという事があるからです。 例えば、「シーズン」が『ウインター』の真っ黒のプードルちゃんに、『ウインター』のベストカラーの黒を着せても カラーとしては調和していますが、ステキだとは言えませんよね。 それよりも赤や青みたいな(もちろん『ウインター』の範囲の)綺麗な原色や 白黒のボーダー等の方が、きっとその子にはキュートでしょう。 また、柄やポイントがあったりグラデーションがあったり一色でない毛色の子も多いです。 そういう子も同じ「シーズン」であっても、一色の毛色の子とは似合う物がちがってくるでしょう。 実際に直接診断さしあげたわけではないので、細かくアドバイスが伝えられないのが残念ですが このあたりも目安としてください。